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野球知識2012年7月〜

題名2012/9/04 『野球TEAMも組織である』

野球TEAMも組織である

 

今日は、技術論ではなく野球のチーム編成について考えていきます。
チームスポーツである以上、チームのあり方や目指す方向についてきちんと定めておかないと、強くなりません。
また、最悪の場合解散の危機に直面してしまいます。
草野球チームに所属している人はもちろんのこと、大学野球、サークル、高校野球の人も参考になると思います。

 

テーマ「目標と目的はチーム全体で共有」

 

 

〇ビジョンを持つ

 ・教える側に一貫性を持たせること
 ・どう頑張ればよいかを示してあげる
 ・迷った時の基準になる
 

 

〇役割分担をして、責任を持ってもらう

 ・1人1つ以上の役割を担う
 ・担当の役割については、責任と権限を与える
 ・主体性を持ってもらうことが狙い

 

〇高い抽象度をメンバーがもてるようにする

 ・会話時間を増やす
 ・ミーティングの機会を設ける
・以心伝心を目指す

 

※※※詳しい説明※※※

 

野球というスポーツはチームスポーツですから、いくら150km投げられる投手がいるからといって他の選手が守ってくれなければ勝てないのです。
1試合に1本はホームランを打てるバッターがいても同じです。

 

試合に勝つためには、1人1人の能力の向上はもちろんですが、それ以上にチーム力やチームワーク力を高めなくてはいけないのです。

 

例えば、草野球や大学などのサークル。
この場合は、野球が好きと言う人が集まってチームを編成しています。
そのため、様々な意見が混じりあいチームが良い方向にいかないこともしばしば。

 

意見の対立、不満。

もちろん不満が無いから良いチームとは限らないし、意見が言い合えるから成長していくということも考えられますが、おこさなくても良い対立は避けた方が良いですよね。

 

 

そこで、野球TEAMも会社などの組織と同じと考えてください。 そう考えると第一にビジョンが必要になってくるのです。

 

ビジョンでわかりにくければ、共通の目的や目標と言い換えても良いでしょう。

「何を求めるのか」「どんなチームにするのか」「野球をする目的は何か」
そういったことをまとめて、ビジョンとして書き出します。

 

もちろんただ書き出しただけではだめ。

チーム全体に知ってもらい、共有するのです。

これがチームの基準となり、指針とならなくてはビジョンの意味がありません。

 

 

付け足しですが、教授する側の人間。 つまりはコーチや監督、キャプテンなどはお互いにビジョンが一致していなくてはいけません。

人によって言っていることが違うとなれば、混乱してしまいますし、信頼もされません。
これだけはなからずはじめにやっておきましょう。

 

 

次に比較的チームの中で、差が生まれやすいことがあります。

それは意識の差です。

 

簡単に言うと、主体性を持って取り組む人と、お客さんかのように言われたことをやる人に分かれてきてしまうということです。

それはそれで仕方がないことではありますが、なるべく全員に主体性をもって取組んでほしいと思いますよね。

 

そこで、オススメな方法が、役割分担を必ず全員に振り分けるということです。

 

役割とは、
代表・キャプテン・監督・コーチなどの事です。

 

そんなに沢山の役割はないのでは?と思われた方、安心してください。

 

例えば、用具係り、グラウンド取り、Web担当、幹事(飲み会などの)、新人対応担当など考えれば20個程度は出てきます。
1人1つ以上は役割を担ってもらいます。

 

そして、ある程度責任を持たせます。
例えば用具係りの人には、ボールのチェックをしてもらって無くなっていないかを毎回チェックさせます。
そうすることで自覚が生れてきます。
もちろん権限も与えましょう。
ボールが少なくなってきたので購入するといことを決める権利などですね。

 

責任と権限を与えてこそ、役割分担をした意味がでてきます。

 

 

 

そして、最後は高い抽象度で会話ができるチームを目指しましょう。

 

簡単に言うと、あれは?と言われたら「はい、できてます」という返しができるチームと言う事です。
以心伝心というのでしょうか。

 

特にプレーに関しては阿吽の呼吸ができるようになればチーム力は格段に上がります。

 

そのためには、何度も話し合ってお互いの意見を摺合せなくてはいけません。

時間がかかるかもしれませんが、会話を増やすこと、ミーディングの機会を設けることでだんだんと相手の言わんとしていることが分かってきます。

 

そんなチームをぜひ目指してください。

題名2012/8/16 『詰まるという発想』

詰まるという発想

 

今日は、バッティングにおける詰まるということについて考えてみたいと思います。
詰まると負け!!詰まるな!!前でさばけ!!
などと言われていますが、果たして本当なのでしょうか。

 

テーマ「詰まるからこそヒットになる打球もある」

 

 

〇詰まることは悪いことではない

 ・詰まることは負けることではない
 ・詰まるからこそヒットになる打球もある
 

 

〇前で打つことが正解ではない

 ・前で打て、ポイントを前にしろと言われるが必ずしも正しいわけではない
 ・長打を打とうと思ったら前で打った方が良い
 ・バットは芯以外も使用する

 

〇詰まる感覚を大切にする

 ・つまりそうだと思ったときに、人間の腰は素早く回る
 ・逆方向(右打者なら右方向)に打つ際、少し詰まったかなくらいの打球が飛ぶこともある

 

 

※※※詳しい説明※※※

 

 

今日は「詰まる」という事について触れていきます。
しかし、一般的な考えとは少し異なりますので、参考程度にしていただいてもOKです。

 

まず、詰まるということはどういう事かというのを考えてみましょう。
詰まるとは、投手が投げる球に対して自分のポイントよりも後ろでバットにボールが当たることを言います。

一言で言うと、投手の球の威力が勝ったためバットを出すタイミングが遅れた。ということでしょう。

 

「詰まる=負け」という感覚がどうも野球人にはあるようです。

仮に詰まった打球がヒットになったとしてもあまり喜ばないという打者もいます。

 

しかし、私は逆の考えを持っています。

「詰まるからこそヒットになる場合もある」ということです。

 

まずは私の経験からお話ししておきます。
私は右打者ですが、右中間への打球が一番飛ぶんです。
特に高校生の頃は右中間への打球が非常に伸びた記憶があります。

 

高校生のときには深く考えていませんでしたが、今改めて考えてみると面白い事実に気が付いたのです。

それは「ポイントが近いこと」です。

 

しかも、芯に当たっているのではなく、すこし根元に近い場所に当たった打球も飛んでいることに気が付きました。
一般的には、前でさばき芯に当てた方が打球は鋭く遠くに飛びます。

 

しかし私の場合は「詰まって、少し根元の方が飛んだ」のです。

おそらく芯に当たっていればさらに打球は飛んだでしょうから、詰まっているというのがポイントなのだと思います。

 

 

気になったので少し調べてみたところ、イチロー選手も同じようなことを言っていました。
「バッティングで大切なことは、投手に胸をなるべく見せないこと」
「そのためにはグリップが最後まで後ろになくてはならない」
「すると必然的に詰まってしまうボールも出てくる」
「しかし、詰まるからこそヒットになる。詰まるからこそ野手の間に落ちるんだ」

 

このような内容でした。
確かにイチロー選手は詰まりながらもレフト前などという打球をよく見かけます。

あれは、詰まってしまったわけではなく、意図的に詰まらせているのだそうです。

 

これを聞いたときに「詰まることは負けではなく、バッティングの幅を広げるための技なのだ」と感じました。

バッティング理論は数多くの考え方が出ていると思います。しかし詰まってもよいという話は聞きません。

 

しかし天才バッターイチロー選手が言っているのですから「詰まるからこそ」という理論も当てはまりそうです。

 

少なくても私の場合は詰まったと思った打球が右中間の最深部まで到達するなんてことは多くあったわけですから。

 

野球ボール

↑このように、前で前で打つことが正しいとは限らない。

題名2012/8/02 『野球理論の多様性』

野球理論の多様性

 

本日は野球理論の多様性、逆説の多さについて少し触れてみたいと思います。
野球って本当に様々な考え方があって、いまだに「これだ!!」という理論が見つかっていないスポーツの一つですよね。
もちろん、見つかることなんて永遠にないのでしょうが、逆説の多さにも驚かされます。

 

テーマ「野球理論は多方向から見よ」

 

 

〇バッティング理論は感覚的な部分が大きい

 ・ダウンスイング、レベルスイング、アッパースイング、縦振り…。自分と一番相性の良い理論を使う
 ・同じことを言っているのにも関わらず、表現方法で伝わり方が異なる
 ・1人や1冊の理論ではなく、多方向から見る癖をつける

 

〇ピッチング理論はある程度確立してきたか

 ・絶対条件や、物理から導き出される答えは出つつある
 ・筋肉の柔軟性、体の使い方などによってもボールへの伝わり方が異なる
 ・リスクケアをしっかり勉強すること

 

〇野球理論に対する考え方

 ・自分の経験や価値観と照らし合わせ、これはダメだと判断するのは間違い
 ・何かプラスになることはないかという発想で理論を学ぶ事が重要
 ・自分ノート(自己流野球理論)を作成していく

 

 

※※※詳しい説明※※※

 

 

野球理論というのは昔から様々な激論が飛ばされてきました。
代表的なのが、バッティング理論のバットの出し方です。

 

「ダウンスイング」 「レベルスイング」 「アッパースイング」

 

この3つの理論が混在していました。

 

現在は上記に加え、「縦振り」「ボールの軌道に合わせたスイング」などさらに細かく分かれてきています。

果たして答えはでたのでしょうか。

 

出ていません。それぞれに長所短所があって人によって結果も異なります。

 

 

指導者としては、スイングはこれだ!!と言えた方が楽でしょうし、統一性を持たせることができるのでいいかもしれませんが、選手によって指導を変えてあげないとせっかくの成長のチャンスを棒に振ることにもつながりかねません。

 

 

野球写真

 

 

そういえばこんな話を聞いたことがあります。

少年野球などでは必ずといって指導される「ダウンスイング」

 

 

 

この発端は王貞治選手の素振りにあったという話です。
王貞治選手は、部屋で素振りを欠かさずしていました。
その素振りをしている映像見た事ある人多いのではないでしょうか。

 

 

 

あの映像を見ると確かに「ダウンスイング」なのです。

それも強烈なダウン。
王貞治選手の全盛期。真似をしないわけがありません。
あの頃からダウンスイングが定着していったといわれています。

 

しかし、王選手、試合ではきれいなレベルスイングなんですよね。

 

後日談で、矯正のために極端にダウンスイングにして振っていたと語っていることからも、

レベルスイングの選手だったのですね。

 

しかし、これが指導者には「ダウンスイング」が正しい振り方なんだという認識を与えてしまいました。

 

 

こんな話はよくあります。
やはり野球理論は、さまざまな人の理論を多方面から学ぶことが大切なのです。

 

 

そして、少し経験された方に多いのでしょうか。

人の理論や考えにケチや批判をする人が多いという事です。

 

もちろんご自身の経験から、それは違うということもあるのでしょう。
理論に対して強烈な批判をする人がみられます。
特にネットでは顕著なようです。

 

自分はこうしてきたんだ。こうして高校野球やってきたのだという自負はあるのでしょうが、

批判する必要はないと思います。

ご自身に参考にならないと感じたら、取り入れなければ良い。

違う理論を探せばよいと思います。

 

様々な理論があるからこそ、野球がここまで発展して、おもしろく奥が深いスポーツになったのだと私は思っています。

これからもあっと驚くような理論を期待していますし、

自分の考えと全く逆な発想に出会ってみたいとも思います。

 

それが結局は自分の野球の取り組み方、考え方に影響を与えてくれるのですから。

題名2012/7/26 『甲子園に行く方法』

甲子園に行く方法

 

高校野球の地方大会も終盤に差し掛かってきました。
甲子園出場が決定した都道府県も出てきています。
今日は甲子園に行く方法というテーマでお話ししたいと思います。

 

テーマ「甲子園に行くための練習とメンタル」

 

 

〇練習次第で甲子園にいける力が身につく

 ・試合を意識した練習ができるかできないかが分かれ目
 ・夏の大会で勝ち上がるには、体力が欠かせない
 ・野球の知識やルールを覚えることも練習

 

〇野球はメンタルが最も大切

 ・メンタルトレーニングを取り入れること
 ・気持ちの整理の仕方を覚える
 ・チームメイトを気遣える選手になれ

 

〇監督(環境)が変われば選手やチームも変わる

 ・監督が変わるとチームも変わるというのは本当
 ・高校生はまだだれかが見てあげないといけない
 ・モチベーションを上げてこそ名監督

 

 

※※※詳しい説明※※※

 

 

甲子園

「甲子園に行く方法」なんて大それた題名にしましたが、強豪校になる、1つでも多く勝ち上がるためにはどうしたらよいのかというイメージを持っていてください。

 

 

まず、チーム(●●高校)が強くなった、弱くなった、という原因には共通していることがあります。

それは監督が変わるなどチームの環境が変わったことです。

 

やはり監督が変わるとチームは強くも弱くもなるようです。
チームの指揮官である監督の存在はそこまで大きいのでしょう。
また、学校挙げて野球を応援する環境になるとやはり強くなります。

 

はっきりとしたことは言えませんが、監督の本気度が選手にも伝わるのだと思います。

名将と呼ばれている監督には共通項があるのかもしれないですね。
私なりに研究して、また記事にして書きたいと思います。

 

 

強くなるために欠かせないポイントは上記の環境の変化のほかに2つあると考えています。

 

1つ目は、練習の方法。
2つ目は、メンタルトレーニングです。

 

1つ目は、練習の方法です。
現在では様々な練習方法、野球理論が展開されていて、何が正しいのか何が効率的なのかも分かりにくくなっています。

 

しかし、これだけは間違いないという事があります。

 

「できる限り試合に近い状態で練習をする事」 「試合をイメージした練習がどれだけできるか」

 

という事です。

練習は練習、試合は試合というように分けて考えてはいけません。

 

分かりやすく例を挙げてみましょう。

 

・ノック―
通常は、守備位置の順番にノックを打って捕球します。
しかし、野手と野手の間の打球だってノッカーは打ちます。
また、エラーだってします。

 

その時にカバーにいっていますか。
対応できるように準備していますか。

 

オールファーストの練習の時、エラーしたら次はどうしればよいか考えていますか。
通常はそこまで考えていないでしょう。

 

他にも、内野ゲッツーの練習で、セカンドゴロのとき、ショートは走路からそれて投げていますか。
試合中はランナーが突っ込んでくる場所ですから逃げないといけません。
しかし練習だからと言って走路の中で捕球なんてことしてませんよね。

 

 

例を挙げればきりがないですが、練習でも試合を意識するとはこういうことです。

練習でいくら上手になっても試合で生かせないのであれば、無駄に終わってしまいます。

 

ぜひ、今日から試合を意識したプレーを心掛けてみてください。

 

 

そしてもう一つ、メンタルトレーニングの重要性です。

近年になってようやくメンタルトレーニングの大切さに気が付かれて練習の1部にとりいれるチームは出てきましたが、それでもまだ少ないように感じます。

 

 

メンタルトレーニングはんで大切かというと、野球はメンタルに影響されやすいスポーツだからです。

野球はミスのスポーツとも言われています。

 

打者は3割(10回に3回)打てれば優秀。
投手も5回2失点なら上出来
守備もカバーリングは必須(逆を返せばエラーはつきもの)

 

となると、失敗やエラーをしてしまった後の気持ちの切り替えが重要になってきます。

 

 

また、打者のバッティングに関しても、コンマ何秒の世界ですから、
意識して力が入ってしまったためにスイングの始動がコンマ何秒遅れて、詰まってしまったなんてことはよくある話です。

 

毎日素振りを1000本している。
これはすごいことだと思います。ぜひ継続してください。

しかし、それ以上に打席に立った時気持ちの入れ方とか、考え方とかも大切です。

 

現在は市販の本でもいくつかメンタルを鍛える本は出ています。
1冊購入して実践してみてください。

 

あなたが変わればチームも変わりますよ。

題名2012/7/19 『監督論A(小学中学高校における監督のあり方)』

監督論A(小学中学高校における監督のあり方)

 

 

本日は監督論2回目という事で、私の経験も踏まえてお話ししていきたいと思います。
監督論Aの内容は、簡単に言うと「叱るのがいいのか」「褒めるのが良いのか」という事です。

 

テーマ「褒めて伸ばせる監督が一番優秀な監督」

 

 

〇褒めることと叱ること両方大切

 ・褒める能力を身につける
 ・叱ることを恐れないこと
 ・バランスを大切にする

 

〇信頼されるにはタイミングが重要

 ・信頼関係が構築されたら叱ってもよい
 ・タイミングよく褒めるには、選手をよく見ること
 ・メリハリをつけることが監督に必要な能力

 

 

※※※詳しい説明※※※

 

野球グラウンド前

 

監督論の2回目です。
私自信野球と関わってきて、様々な指導者(監督)に指導を受けてきました。

 

暴力や言葉で脅して、半ば強制的に動かす監督。
自由放任で、特に指導をしない監督。
何でもきっちりかっちりやらないと気が済まない監督。
元気が良い監督。

 

指導者によって様々です。

 

 

野球に関しては、監督は怖いという一般的なイメージがついています。

最近では少なくなっては来ているのでしょうが、ケツバットや罰走が当たり前の世界でした。
精神論でどうにでもなると考えられていた時代です。

 

 

現在では、科学的で効率的な練習を取り入れてきている学校が多いですが、それでもまだ、
野球部の監督は怖いというイメージはぬぐい切れていないようです。

 

 

ここからは私の意見になってしまうのですが、

「優秀な監督は選手を褒めて成長させることができる」と思っています。

 

もちろん褒めるだけでは選手は伸びません。

叱ると褒めるの使い分けが上手な監督の事です。

 

例えば、いつも怒られてばっかりだけど、試合でヒットを打ったらものすごく褒めてくれた。

 

こんな経験ありませんか。
監督に褒められた事で、やる気が高まりますよね。

 

 

つまりは、叱ると褒めるの使い分けです。

そして褒めたタイミングで、選手がワーッと成長する。 そんな監督が優秀なのではないでしょうか。

 

 

野球グラウンド前

 

私自身教員をしていて感じたことは、

「褒めることと叱ることの割合とタイミングは非常に大切」という事です。

 

褒める100%、叱る0%では、生徒になめられてしまったり、褒められることに慣れて喜びが半減してしまうのです。
一方で褒める0%、叱る100%では生徒は近づいてきません。

 

 

黄金の割合が分かればよいのですが、そこまで分かりません。
しかし6対4、5対5、4対6のいずれかではないかと思います。

 

監督論@でもお話ししたように監督は信頼されなくてはいけません。

そのためには人間関係の構築が必要なのです。

 

怒っているだけの人を信頼するとは思いませんし、
褒めるだけでは本当に自分の事考えてくれているのかな、
と不安になってしまいます。

 

褒めると叱る。
この2つをうまく組み合わせて、一番選手や生徒がやる気を出す割合を見つけてみてください。

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